賃貸住宅で利益を上げるなら、大手の建設会社さんに賃貸住宅を建ててもらい賃貸管理まで一括して任せるのが手っ取り早い方法といえるでしょう。建設会社さんが行う賃貸管理は、その名の通り賃貸住宅を管理することです。大家さんの資産である賃貸住宅を管理することが、管理会社の仕事です。その資産から最大限の収益が得られるように、大家さんの賃貸経営を代行するのです。それが賃貸管理に求められています。それでは、大家さんの資産である賃貸住宅は、どうやって収益を得るのでしょうか?それは、入居者に家賃を払ってもらい住んでもらう。その家賃が大家さんの収益になります。「賃貸経営とは家賃収入で成り立っている」ということになります。つまりは、入居者に住んでもらえないと、収益は発生しないということになります。賃貸管理には様々な業務がありますが、大きく分類すると下記の5つになります。
1.入居者募集 2.新規契約 3.入居中業務 4.更新契約 5.解約立会い・原状回復この5つが1サイクルとなり、この業務を繰り返し行うことになります。この中の業務で、大家さんの収益に直接かかわってくるものがあります。それは、下記の2つになります。 1.入居者募集 3.入居中業務「入居者募集」では、空室期間は家賃収入がなくなってしまうので、収益が減少してしまいます。「入居中業務」では、家賃滞納が発生してしまうと、大家さんには家賃は入りませんので、空室と同様に収益が減少してしまいます。ただ、現在は保証会社を利用することで、滞納のリスクはかなり軽減できていると思います。となると、一番悩ましい問題が、空室問題になります。そのため、大家さんの収益を確保するために大切な業務が、入居者募集です。大家さんも不動産会社も、いかに賃貸住宅に空室が発生してから入居までの期間をどれだけ短くするかに苦心をしているわけです。賃貸住宅に入居者を募集するためには、どのような物件を紹介するのかを分かっていなければなりません。
お客様に対して、正確な物件の情報を提供しなければなりませんので、入居者募集をする前に、物件状況を調査します。よって、登記内容の確認をして賃貸住宅の登記内容を確認します。ここで特に重要な点は、「物件が差押えされていないか」を確認することです。不動産会社は差押えされている物件を紹介してはなりません。なぜかと言うと、物件が差押えられているということは、抵当権が実行される確率が高くなります。抵当権が実行されると言うのは、その物件の所有者が破産してしまうことを意味します。そうなると、不動産競売によって所有者が変更となります。不動産競売によって所有者が変更されると、借主(入居者)は保護されないために、借主は非常に不利な立場になってしまいます。最悪は、借主(入居者)に損害賠償請求されることもあります。そうならないために、必ず登記簿謄本を確認します。